
こんにちはアレ父です^ ^
あなたは座右の銘ってありますか?
僕の座右の銘は「謙虚に好奇心旺盛」なんです^ ^
この言葉に出会ったのは一冊の本でした。
この本を書いた著者は亡くなられたんですが、
この方の遺した言葉に共感し、僕の座右の銘にしました^ ^
素晴らしい著者なので知っている方も多いと思いますが紹介したいと思います。
ファクトフルネス
この本はあらゆるジャンルの方から絶賛された本です。
【世界の色々な認識が実は間違ってしまっている。】
ファクトフルネスより引用
その事をデータに基づき紹介しているのが本書になります。
この本の内容については色々な所で取り上げられていますので、ココでは著者について簡単に説明したいと思います。
ハンス・ロスリング
この本を完成させたのは著者の家族です。
残念ながら著者は本の発売前に亡くなられました。
本には執筆を支えた家族も著者として名を連ねています。
著者のハンス・ロスリングは(Hans Rosling, 1948年7月27日 – 2017年2月7日)は、スウェーデン・ウプサラ市出身の医師、公衆衛生学者です。
すい臓がんにて享年68歳の若さで亡くなられました。
ハンスさんがこの本を書いたキッカケは医師として色々な国へ行った時に感じた「常識」が実は違っていたというご自身の経験が大きかったようです。
自分自身が医師として感染病の治療にあたっていた時にその国の人々の生活環境自体の悪さで病気が広がっていると感じる部分もあったそうです。
そうしたご自身の体験から、様々なデータを集めて分析していくと、実際に感じている事と事実が間違っている事に気付いたのだそうです。
この事から根本的に認識を変える必要があると本書を作り出したそうなんですが、その過程でコレからの子ども達に伝えたい事として掲載されていた言葉が冒頭の「謙虚に好奇心を持って生きる」だったのです。

ワシはこの本に感動して涙が止まらんかったんや‥
そんなアレ父に多大なる影響を与えたハンスさんの意志を受け継いで、少しでも何かの役立てられるよう謙虚に好奇心を持って生きていきたいと思います^^
※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています
コメント