謙虚に生きる

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こんにちはアレ父です。
今日は謙虚に生きる事の大切さを書きました。
よかったら最後までご覧ください。

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謙虚に生きる

謙虚に生きる」とは?

この世の中では1人の力で生きる事が出来ません。

必ず誰かの何かを頼って生活しています。

例えば「食事

今日食べた「お米」は誰かが作った「お米」です。

それを別の人が「運んで」、また別の人が「お店に並べて」、それを別の人が作った「炊飯器で炊いて」、別の人が作った「お箸とお茶碗」で食べるんです。

顔も名前も知らない「誰か」が作った「何か」を使って生活しているんです。

言い換えれば「どこかで誰かと繋がっている」と言うことです。

それは、自分のした行動が「どこか」で「誰か」の支えになっていたり、もしかしたら邪魔になっているかもしれません。
どこでどういう結果に繋がっているのか、簡単にはわからない事ではありますが。

けれど、「傷付けられた一言」は言われた人からすると「ずっと心に深く残る」言葉になるんです。

そう考えると『謙虚に生きる』事で少しでも自分に関わった人達を「嫌な気持ち」にしなくてもいいのではないのでしょうか?

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社会で成功する人

当たり前ですが、社会で成功する人は必ずしも人間性によって成功するわけではありません。

どんなに暴力的な経営者であっても、ズル賢い経営者であっても、成功する人は必ずいます。

人間性がすばらしい人であっても必ず社会で成功する訳でもありません。

この世は映画や小説のように正義が必ず勝つ事もありません。

現実の世界はすごく複雑で入り組んでいて、迷子になったり、悩んだりしてしまいます。

自分が分からなくなってしまう事もあるかもしれません。

いつ、何処で、どうなるか、なんて誰にもわかりませんし、わからないからこその人生です。

もしかしたら、昔に傷付けた人が自分を緊急オペをしてくれるお医者さんになっている可能があるかもしれません。

そんな時、果たして安心してオペをしてもらえるでしょうか?

きっと不安で仕方ありません。

この世はどこでどのように繋がっているかなんてわかりません。

そんな人生だからこそ、『謙虚に生きる』を大切にしたいと思ったのです。

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