こんにちは。アレ父です。
今回は家族で観れるオススメの映画を紹介します。
Amazonプライム会員なら無料でみれますよ。
よかったら最後までご覧ください。

アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜

アバウト・タイム ~愛おしい時間について~ (字幕版)は絶対にオススメの一本です。
家族で観るならアバウト・タイム ~愛おしい時間について~ (吹替版)でもオススメですよ^^

この映画は「今日という日を生きる、それが人生を素敵にする」
というように今までの人生の時間の使い方に衝撃を与えてくれる映画でした^^
あらすじ
イギリス南西部コーンウォールに住む青年ティムは、両親と妹、そして伯父の5人家族。
どんな天気でも、海辺でピクニックを、週末は野外映画上映を楽しむ。
風変りだけど仲良し家族。
しかし、自分に自信のないティムは年頃になっても彼女ができずにいた。
そして迎えた21歳の誕生日、一家に生まれた男たちにはタイムトラベル能力があることを父から知らされる。
そんな能力に驚きつつも恋人ゲットのためにタイムトラベルを繰り返すようになるティム。
弁護士を目指してロンドンへ移り住んでからは、チャーミングな女の子メアリーと出会い、恋に落ちる。
ところが、タイムトラベルが引き起こす不運によって、二人の出会いはなかったことに!
なんとか彼女の愛を勝ち取り、その後もタイムトラベルを続けて人とは違う人生を送るティムだったが、やがて重大なことに気がついていく。どんな家族にも起こる不幸や波風は、あらゆる能力を使っても回避することは不可能なのだと。そして、迫られる人生最大の選択——。

今を生きる事の大切さを教えてくれる映画やったわ^^
この映画はこれから中学生になるくらいの子どもがいる家庭では楽しんでみる事ができる映画ではないでしょうか?
監督は偉才リチャード・カーティス。
この監督は『Mr.ビーン』『ブリジッド・ジョーンズの日記』などで敏腕脚本家として名をあげ、世界的に大ヒットを記録した『ラブ・アクチュリー』など日常の小さな出来事をユーモアあふれる視点で切り取り、コミカルでハートウォーミングな作品に昇華してしまう人として有名な監督です。
世界的に大ヒットを記録した『ラブ・アクチュリー』(03)で長編監督デビューをはたしたカーティスにとって3作目であり、同時に最後の監督作となるのが本作。
「残り24時間しか生きられないと告げられたら何をする?」
友人と交わしたこの何気ない会話をきっかけに誕生した本作は、「時間を巻き戻せたら違う道を選んでいた」という、生きていれば誰しもの頭を幾度かはよぎるこんな思いをベースに、恋人、友人、そして家族というかけがえのない人たちへの愛を解く人生讃歌となる映画です^^
是非、家族で見てみてくださいね〜。
ワンダー 君は太陽
次にオススメするのはワンダー 君は太陽(吹替版)です。

この映画は生まれてから顔に障害がある子どもが初めて小学校に行くという家族の物語です。

あらすじ
10歳のオギー・プルマン(ジェイコブ・トレンブレイ)は、普通の子には見えない。
遺伝子の疾患で、人とは違う顔で生まれてきたのだ。
27回もの手術を受けたせいで、一度も学校へ通わずに自宅学習を続けてきたオギーだが、母親のイザベル(ジュリア・ロバーツ)は夫のネート(オーウェン・ウィルソン)の「まだ早い」という反対を押し切って、オギーを5年生の初日から学校に行かせようと決意する。
夏休みの間に、オギーはイザベルに連れられて、校長先生に会いに行く。
先生の名前はトゥシュマン(マンディ・パティンキン)、「おケツ校長だ」と自己紹介されて、少し緊張がほぐれるオギー。
だが、「生徒が学校を案内するよ」と言われたオギーは動揺する。
紹介されたのは、ジャック・ウィル(ノア・ジュプ)、ジュリアン(ブライス・カイザー)、シャーロット(エル・マッキノン)の3人。
いかにもお金持ちの子のジュリアンはオギーに、「その顔は?」と聞いてきた。
オギーは毅然とした態度をとるが、帰宅してからは元気がなかった。
だが、イヤならやめてもいいと言いかけるイザベルに、「大丈夫、僕は行きたい」と答えるのだった。

この映画は小説が映画化された作品なんや〜
800万部を売り上げたベストセラーやったみたいやでぇ〜
2013年、新人作家のデビュー作が、いきなりニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト第1位を獲得し全米を驚かせた。
それまではグラフィックデザイナーとして活躍していたR・J・パラシオが、初めて書いた小説「ワンダー」だ。
熱い想いが込められた感想がたちまちSNSを駆け巡り、やがて世界各国でも翻訳され、800万部突破を成し遂げた。
すぐにハリウッドでも争奪戦となり、日本でも大ヒットとなったディズニーの実写版『美女と野獣』のプロデューサーが権利を手にし、遂に映画化が実現した。
原盤の小説は読んでないけど、もっと面白いんだと思います。
ワンダー Wonderの小説はこちら⇧
はじまりへの旅
最後にオススメするのははじまりへの旅(字幕版)です。

この映画はワシの憧れの生活を実現している映画や!!
あらすじ
どこを見渡しても雄大な自然が広がるアメリカ北西部。
電気やガスはおろか、携帯の電波さえ届かない大森林の中で、自給自足のサバイバル生活を送る奇妙な一家がいた。
高名な哲学者ノーム・チョムスキーを信奉し、現代の文明社会に背を向けた父親ベン・キャッシュと6人の子供である。
18歳の長男ボウドヴァン、15歳の双子キーラーとヴェスパー、12歳の次男レリアン、9歳の三女サージ、そして7歳の末っ子ナイは学校に通わず、先生代わりのベンの熱血指導のもと、古典文学や哲学を学んで6ヵ国語をマスター。
おまけにアスリート並みに体を鍛え、ナイフ1本で生き残る術まで身につけていた。
子供たちにとって大森林での生活は毎日が冒険で、そこはまさにキャッシュ家の理想の楽園だった。
ある日、“スティーブ”と名付けたバスに乗って山のふもとの雑貨店を訪れたベンは、数年前から病で入院していた妻レスリーが亡くなったという知らせに心を痛める。
泣きじゃくる子供たちは、「お葬式に行かなくちゃ」「ママに会いたい」と懇願。
レスリーの父親ジャックと折り合いが悪く、「来れば警察を呼ぶ」と警告されているベンはためらうが、意気消沈した子供たちを不憫に思い、彼らの願いを受け入れる。
目指すは2400キロ離れたニューメキシコ。
一家が成し遂げるべきミッションは、仏教徒のママを教会から“救出”すること。
ベンが「戦闘開始だ!」と号令をかけると、バスに乗り込んだ子供たちは一斉に雄叫びを上げた。

こうして今まで都会になんか出た事のない子ども達が、アメリカのニューメキシコで行われるお母さんの葬儀に行く物語なんや。

子ども達がとっても可愛らしくてよかったわぁ〜
現代社会に背を向けた父親のベンは自分の全てを教育に注ぎ、厳格に育てている。
長男のボゥドヴァン(ボウ)は一流大学に軒並み合格するほどの秀才で運動神経も抜群だが、女子と話すのが苦手。
長女と次女は双子。ヴェスパーは家の屋根にも登れるほどの身体能力の持ち主で、狩りが得意。キーラーの得意言語はエスペラント語。
次男のレリアンは他の兄弟と違い、森での生活や父の教育方針に疑問を持ち、反抗する。
三女のサージは好奇心旺盛で最近は「死」に興味津々。自分で動物の剥製を作るのが趣味。
末っ子の三男ナイは森を出た事がなく、いつも裸でいるのが好き。

この超個性的な家族が旅をする事で現代社会への考え方を改めさせてくれる良い作品やったわ〜
まとめ
今回は家族で観れる映画3作を紹介しました。
この作品は全部Amazonのprimeビデオでみたんです。
prime会員なら無料で見れたので、オススメですよ〜!!

※現在、アバウトタイムはAmazonプライムで無料になっていませんが、過去には無料で観れたのでまた無料になる日がくるかもしれませんね〜

最後までありがとう^^
ではまたね〜
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