「子育ては実験や!」
妻と子育てについて話あっていた時に言っていました。
結論
結論から先に言うとズバリこれ!
「子育ては色々な事を試行錯誤しながら大人も一緒に成長していく」
つまり「子育ては実験」なんだ!
「親が子どもを導いてあげないとダメ」
そんな事を言う妻に惚れ直したんですよね^_^
そんな話になったのは、子どもが勉強する為に購入した「スマイルゼミ」を全然していなかったからなんです。
親の心子知らず
親としては『勉強が出来なくても、好きな事を自由に出来る「幸せな大人」になってほしいと願っている。』
であったり
『勉強をバリバリやって起業して「お金」を稼いで「お金」に不自由なく暮らしてほしい。』
など子どもになってほしい理想の大人があるはず。
僕の願いとしては「自分で考える」「自分で判断出来る」大人になってほしいと願っているんですが、
それって親のエゴであって、親が「こうなったら幸せ」という親の「固定観念」を押しつけているだけなんですよね^_^
そんな考えの僕なので「勉強」してなくても「自分で考える力」があれば大丈夫!(だからと言って何も考えさせてない😅)と思っていたので、あまり「スマイルゼミ」をしてない事は重要ではないと思っていたのです。
スマイルゼミ
スマイルゼミとは?
簡単に言うとタブレット端末機を利用して勉強をする教材みたいな物です。
スマイルゼミ自体はよく出来ている物なんですが、「自主的に勉強する事」が出来ないと続ける事が難しいんです
その上で考えてどうしたら「スマイルゼミ」を自主的にする事が出来るのか?を考えてたんです。
習慣化する
まず肝心な事は子どもに習慣化させる事です。
僕はスマイルゼミを「自分で考えてやりたいと言って始めた事」なので、自分でできない理由を考えるべきで、それで考える事が出来る子どもになってほしいと思っていました。
しかし、子どもはまだ自分で考えるにしても幼すぎる、あまりにも経験が少な過ぎる。
その事は子どもに「なんで出来ないのに辞めたくないの?」と、聞いたことで分かりました。

なんで「スマイルゼミ」が出来ないのに辞めたくないの?

だって辞めたらアホになるから。

いや、やってないから…
詳しく聞いてみると、友達は「公文」や「塾」で勉強してるらしく取り残されるのが嫌だったみたいです^_^
周りの友達と自分を比べていたんです。

比べてなくても良いよ^_^
心の中ではそう思っていても、日々の生活で子どもに伝えてられてない。
そう実感しました。
このままでは親のエゴを押し付けるだけで終わってしまうので、我が家では習慣化させる方針でまずは「スマイルゼミ」を出来るようにして行こうと思いました^_^
具体的方法
習慣化させる具体的方法で今回考えた事は『いつも目につく場所にやったかやってないかシートを貼る』ことです。
やったかやってないかシートとは?
カレンダーを利用してスマイルゼミが出来た日はシールを貼る。
出来てない日は何もない。
これを目立つ場所に掲示しておく。
ウチの場合は誰もが見る「トイレ」に貼ってみようと思います。
もしかしたら、遊びに来た友達にも見られる事があるかも!となって毎日やってくれれば良いのですが…

という事で今回は沢山の学びがありました^_^
また結果は後日報告したいと思いますね^_^
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