子どもの口答えを防ぐ方法

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こんにちはアレ父です^^

子育って難しいですよね。

今回は「そんな子どもにはこんなテクニックを試すといい」というのを名著「人望が集まる人の考え方」から発見しましたので紹介したいと思います。

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子どもの口答えを防ぐ方法

まずは今回のテクニックを発見した名著を紹介します。

アレ父
アレ父

これはあっちゃんの動画でも紹介されていた本だから有名やな〜

この本はレス・ギブリンさんが書かれました。
レス・ギブリンさんとは?⬇︎

アメリカの経営コンサルタント。
1912年、アイオワ州に生まれる。第二次世界大戦にて兵役を務めたのち、1946年に営業職に就く。全米セールスマン賞を受賞。全米屈指の経営コンサルタントとして知られ、主なクライアントにGE(ゼネラル・エレクトリック)、メリル・リンチ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ニューヨーク生命、全米保険外交員協会、PGAゴルフツアーがある。
軍隊や企業などの組織で学んだ知恵を凝縮した本書は、古典的名著として全米の多くの読者に今なお読み継がれている。
出典:Discover
今回紹介したいのはこの本の中で書かれていた「子どもの口答えを防ぐ方法」です。
母

そうなの。最近はいう事を聞かなくなってきたし、すぐに「うるさい」って口答えするの。

アレ父
アレ父

確かに!いつも「うるさい」って言ってるよなぁ〜

本書では子どもが口答えをするのは「親の言い方に問題がある」と指摘しています。

例えば子どもを寝かしつけたいのなら

「ねえ、もう遅いから、早く寝たらどうなの」と言ってはいけないそうです。

このような言い方は子どもが口答えをする事を想定して発言しているからダメなんだそうです。

つまり、「子どもが早く寝たがらない」事を前提で話しているからダメだという事です。

母

じゃあどうすればいいの?

本書では

子どもの目の前にパジャマを用意して、頬にお休みのキスをして、「おやすみの時間よ」と言ってみようとあります。

アレ父
アレ父

まぁ、いきなり「おやすみの時間やで」とは言われへんくても、「もう寝る時間になったでぇ〜」とは言えるわなぁ〜

母

つまり、もう寝る事を想定した言い方にすればいいのね^^

とにかく、人は【自分に寄せられた期待に応えたいという強い衝動を持っている】らしいので、このような言い方を心がけることからすると良いらしいのです^^

だからと言ってこのやり方がいつも上手くいくわけではないので、色々な方法の一つとして考えてみるのもいいのではないでしょうか?

アレ父
アレ父

よ〜し!ほな、この方法を使って、
「そろそろ勉強の時間やでぇ〜」とアレっ子に勉強するように仕向けてみよっと!!

母

そんな急に言っても怒るだけだと思うから、アレっ子と勉強の時間を決めてからでないと効果ないよ。ちゃんと話合いしてからにしてね^^

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