伊坂幸太郎さんのクジラアタマの王様を読んで

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こんにちはアレ父です^_^
私、実は伊坂幸太郎さんの小説を全巻読んでいるくらい伊坂幸太郎さんのファンなんです。

そんな私が、今回「クジラアタマの王様」についてネタバレしない程度に書きました。

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クジラアタマの王様

この小説は2019年の7月に発売されました。

アレ父
アレ父

最近発売されたばかりかと思ってたわ〜
もう一年も前に発売されてたんやなぁ〜

なんと、最後まで読んでみると新型ウイルスについても書かれているんです!!

昨年の発売だとしたら今の新型コロナウイルスの発生すらしていない時に新型ウイルスの関係した小説を書いていたなんて、、知りませんでした!!

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主な登場人物は3人

この小説に登場してくる主な登場人物は3人です。

まずは大手お菓子会社に勤める主人公の「

そして都議会議員の「池野内

最後に人気アイドルグループのメンバー「小沢

この3人の男性が中心の物語になっています。

主役は「岸」です。結婚もしていて、子どもが生まれる予定。
会社では宣伝広報局という部署で働いています。
宣伝広報局とは言っても、昨年までは苦情受付をしていたみたいですが。

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主な内容

この小説は現実の世界と夢の世界(寝る時に見る方の)を絡めた不思議な世界観を描いているのです。

伊坂幸太郎さんの小説は読みやすく今作でもあっという間に読み進める事が出来たのですが、予備知識も全くないままに読んでいくと、話の内容が全く掴めない「不思議な世界に連れて行かれた様な気分」で半分以上を読んでいました。

けれど不思議なもので、半分くらい読んで内容もあまり把握出来ない様な小説なら、その先は読まない事も多々あるのですが、伊坂幸太郎さんの小説の場合は最後まで気になる部分が残りつつもだんだんと面白くなっていくんですよね^^

これは僕が伊坂幸太郎さんファンだからなのかもしれませんが、「きっと最後まで読むと驚きの展開が待っている」と期待して読んでいるのかも知れません。

アレ父
アレ父

今作では最後の最後で「クジラアタマの王様」の意味が分かる事になるから、初めの方では全然わからんかったわぁ〜

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感想

今作を読み終えた感想は「まるで映画をみている様なエンタメ作品」です^^

今作の中で一番印象に残った部分は最後の方での場面です。

新型のウイルスが流行し始める兆しがある中、都議会議員だった「池野内」がとある製薬会社から政治献金をもらっていたとかなんとかでスキャンダルにあってしまうのですが、その「池野内」がパパラッチで追いかけてきたテレビカメラの前ですべてを話そうとする場面があるんです。

その時、テレビカメラの前でまさに喋ろうとしている瞬間に、何者かに後ろからフライパンで殴られるんです。

このシーンが後々になっても忘れられないシーンとして印象に強く残っているんですが、それは「池野内」の正義感に心を揺さぶられたのかもしれません。

「池野内」は議員なのに不倫や離婚などを普通にする政治家です。

しかし、政治に関しては「真面目」で「誠実」な政治家なんです。

現在の政治家にはあまりいないタイプの政治家で、献金問題でスキャンダルされた時にも「実は何か本当の事があったのでは?」と思わせるシーンでした。

現在ではプライベートと政治を混ぜて報道しているメディアが多いですが、実はプライベートな部分なんて実際に私達の生活には何の関係もない部分なんです。
それなのにプライベートの部分にまで入り込んで報道するメディアに対しての疑問を突き付ける内容に共感出来るシーンだったのでとても印象に残ったんです^^

本来の部分、政治家なら政治芸能人なら演技や面白さなどの仕事の部分などをキチンと評価.報道するべきで、それ以外の部分なんて面白いからの理由だけで報道する事はプライベートの侵害以外の何者でもないと思うのです。

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まとめ

まとめとして今作の「クジラアタマの王様」は段々と面白くなっていく映画の様なエンタメ作品です。

印象に残るのは「池野内」のシーンですが、この人物事態が私の求める政治家なのかもしれません。
是非読んでみようと思った方は「池野内」に注目して下さいね^^

アレ父
アレ父

やっぱり伊坂幸太郎さんの作品は間違いなく面白いわ^^
ますますファンになりました!!

コメント

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