こんにちはアレ父です^ ^
Netflixオリジナル「アンという名の少女」を全話見た中で、様々な名言がありました。

ワシのお気に入りの名言を紹介するから、よかったら最後まで見ていってなぁ〜^^
名言①
最初に紹介する名言はシーズン1の第6話でのこの言葉です。
涙は愛の代償なのよ
この名言はダイアナのおばさまがアンに言った一言です。
アンがおばさまを訊ねていくとおばさまが泣いていました。
そんなおばさまにアンが「涙は心を乱します」と言ったのですが
アンへのおばさまの一言が「涙は愛の代償なのよ」だったのです^ ^
「だから流していい」と続けるのですがおばさまは愛した人を亡くした為に涙していたのです。
この言葉には凄く共感しました。
それだけ愛していたからこそ、涙が流れる。
それは自然な事なんですね^ ^
ただの悲しさや、寂しさだけではない涙の訳に納得した一言です^ ^
名言②
次に紹介する名言はシーズン2の第3話でのこの言葉です。
常に最善を尽くす
この名言はアンとマリラが詐欺にあった後、自宅で話していた時のアンの一言です。
アンが詐欺師の残していった本を見ているとマリラが「その本は捨てたら?」「忘れた方がいい」と言うのです。
アンは「そうは思わない」と本から学んだ知識をマリラに教えます。
その後に言った言葉が「常に最善を尽くすのみよ」「知識のあるなしに関係なく」「嫌な経験からも学べることはある」「それが成長よ」なんです^^
この後マリラは「言うは易しです」と言った後に「でもいい考え方だと思うわ」と笑顔で手を握るのです。
このシーンのやりとりにはとにかく共感しまくりました。
親として、子育ての中でこの事は必ず伝えたい事なのではないでしょうか?
名言③
次の名言はシーズン3の第2話でのこの言葉です。
誰かの死に直面すると人生の短さに気付く たった一度きりだと
この言葉は名言①で出てきたダイアナのおばさまとコールという名の男の子との会話の中からの言葉です。
おばさまもコールも同性愛者なのですが、その事を家族に隠していました。
しかしおばさま主催のパーティーに招かれたダイアナ達はおばさまが同性愛者だと知る事になるのです。
その事をパーティーが終わった翌日に「知られると分かっていて招いたんですか?」とコールが尋ねるのです。
それに対するおばさまの答えが
「受け止め方は本人次第よ」「誰かの死に直面すると人生の短さに気付く」「たった一度きりだと」
そう答えるのです。
おばさまが愛した同性愛者はすでにお亡くなりになっているので、この会話になったのですが、この言葉もとても印象深く心に残った言葉となりました。
僕も高校一年生の頃に仲の良かった友人と喧嘩したまま永遠の別れをしてしまう事になった経験があるので、人生はたった一度きりだし、後悔しても後からはどうすることも出来ないという事を学びました。
そのことを思い出したので印象に残っているのかも知れません。
最後に
最後に僕の妻が気に入っていた言葉を紹介して終わりたいと思います。
その言葉は黒人の友人メアリーが不治の病と分かってから開かれたパーティーで、メアリーが好きな聖書の中の一部分としてメアリーが読んでいたのです。

この言葉はフランシスコの平和の祈りとして様々な人が引用している有名な言葉だそうです^^
詳しくはウィキペディアをどうぞ^^

しかしこの「アンという名の少女」はアレっ子達にもぜひ見て欲しいドラマやったわ^^

ほんとに色々な学びがあったわね^^

原作とは少し物語が違うんやけど現代のジェンダーに関する問題を取り入れたり、考え方の見本になるような部分が沢山あったわ^^
もしも興味のある方は一ヶ月だけでも契約しても損はしないと思います。
2021年4月現在なら月990円で一ヶ月間はスタンダードプランを楽しむ事が出来ますよ^^
視聴プラン | 価格 | 画質 | 同時に視聴が できる機器数 |
---|---|---|---|
ベーシック | 990円 | 標準画質(SD) | 1台 |
スタンダード | 1,490円 | 高画質 (HD) | 2台 ※1 |
プレミアム | 1,980円 | 超高画質(4K)※2 | 4台 |
※24K画質(ULTRA HD)とはハイビジョン(HD)の4倍の最高画質です。
ソフトバンクサポートより出典

なんか一ヶ月だけスタンダードプランになって、その後にベーシックプランになるらしいわ^^

最後まで見てくれてありがとう^^
じゃあまたね〜
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