ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーを読んで

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こんにちはアレ父です。
今日は話題の本「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読んで感じた事を書きました^^
ネタバレしない程度に書きましたので是非ご覧ください。

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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

まず、この本が発売されたのは2019年の6月20日です。

今から約1年前に発売されていたんですね^^
全然知りませんでした。

母

この本は私と子どもが読みかった本なの^^

この本の作者はブレイディみかこさんという方です。

アレ父
アレ父

ワシはこの小説しかみかこさんの本を知らんわ^^
他の本は読んだ事ないねん。

作者のみかこさんはアイルランド人の方と結婚されていて、英国の南端にあるブライトンという所に住んでおられます。

この小説では、そんな英国暮らしのみかこさんと中学生になったばかりの息子さんとの日常が書かれています。

英国で生活するリアルなハーフの中学生の日常がノンフィクションで書かれているのです。

このハーフという言葉事態も差別用語になるみたいですが、、現時点で他の言葉が思いつかずにスミマセン‥

この本の面白い所はノンフィクションだという所です。

読んでいても「英国ではそうなんだ!」とビックリする事が沢山ありました^^

アレ父
アレ父

単純にビックリしたんは、小学校は4歳から7年間で中学生は5年間やという事や^^

正確には地域によって違うみたいなのですが、この作者の地域ではこのようですね!

あとレイシズムLGBTQなど日本の学校ではないような授業も英国では当たり前に授業などで身近な問題として学ぶのです。

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タイトルの意味

このタイトルの意味は本の中で書かれています。

息子さんがノートの片隅に書いていた言葉。

それが「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」だったのです。

この息子さんは見た目はアジア人だけど英国育ちなので、日本語は話せません。
話すのは英語だけ^^

見た目はアジア人なのに本人は英国人として育ったことからこの言葉をノートに書いたのでしょうか?

理由は息子さんにしか分かりませんが、その息子さんの言葉を作者はパクったのでした。

アレ父
アレ父

パクった事も小説の中で書かれてたわ。

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登場人物

この小説での主役はブレイディみかこさんです。

この小説では実生活での中学生の息子さんとの生活が書かれています。
しかし、あくまでも主役は作者です。

作者のお母さんとしての目線で書かれている内容がとても面白いのです。

それと作者と中学生の息子さんが主な登場人物ですが、この息子さんが通うことになる中学校が面白いのです。

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あらすじ

この息子さんは元々はいわゆる名門の小学校に通っていたのです。

名門校はこの地域ではトップクラスの小学校だったとの事。

この息子さんはその名門小学校で生徒会長もしていたそうです。

しかし中学校は「元底辺中学校」と作者が呼ぶくらいの、地域では元一番ランクの低い学校に通うことになったのです。

この「元底辺中学校」に「元」と付くのは、現在はランキング真ん中あたりに入る中学校になったからだそうです。

それもここ4、5年前に変わった所なんだという事なんです。

この「元底辺中学校」に通う事になったのは単純な理由です。

息子さんの名門小学校時代の友人が「元底辺中学校」に通うことにした。

それが理由でした。

実際に作者も「元底辺中学校」の方が気にいっていたそうですが、息子さんに薦めてはいなかったそうです。

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本の中で印象に残った部分は?

そんな本の中で一番印象に残った部分は沢山あるんですが、、、
その中でも一つだけ選ぶとすれば、学生デモの話です。

現在の日本ではデモ事態が起こる事がほとんどありません。

あったとしても大人のデモがあるくらいです。

しかし英国では学生デモがおこるのです。

しかも英国の学校は学生デモへの参加を推薦していて、例えばデモが午後から始まるとわかっている場合は学校を午後から休みにしてしまったりするのです!!
※学校によって参加させない学校もある。

日本では考えられない事です!!

まず日本でデモがない事もそうですが、仮にデモがあったとしても学校側がデモへの参加を推奨するでしょうか?

もしも自分の通っていた中学校が、デモに参加する事が認められるような学校なら、きっと違った学校生活が出来たのではないかと思ってしまいます。

僕の思う学校はルールに縛られた所というイメージでした。

将来なりたい事や夢を応援してくれる所ではなく、ルールを守って集団生活をする為にいる場所というようなイメージだったのです。

そんな学校がルールを破るようなデモへの参加を推奨するとは?!

そんなイメージの僕に学校はとても退屈な場所だったのですが、この小説に出てくる「元底辺中学校」のような学校やデモへの参加を推奨する学校だと、もっと楽しい学校生活がおくれたのでは?!と思ってしまいました^^

そんな学校が子どもに寄り添っている姿として捉える事が出来る「デモ参加」が僕の学校のイメージと違っていたのでした^^

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この本を読んで思う事

この本には多様性について多くの事が学べる本だと思いました。

全く知らない人でも楽しく学ぶ事が出来る内容になっています。

やはりそれは中学生と母親とのやりとりが中心に物語が進んでいくからかもしれません。

とても読みやすく、難しい問題でも分かりやすく説明もされているのです。

ですから、この本は本当に色々な方へ読んで欲しい本でした。

子どもにも読んでほしいし、親御さんにも読んでほしい。

おじいちゃんやおばあちゃんにも読んでほしいし、色々な世界の方にも読んでほしいと思いました。

これからは多様性への応対が重要な事である事を再認識出来る内容の本でした。

アレ父
アレ父

最後まで見てくださって、ありがとうございました^^
少しでも興味のある方は是非読んで下さいね〜

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